LGBTQ当事者社員と、企業担当者の対談を載せました!

LGBTQ

少し前に、社内でカミングアウトしているLGBTQのトランスジェンダー当事者の社員と、企業のダイバーシティ推進室の担当者との対談を会社の公式サイトに掲載しました。

自分らしく生きていく ~LGBTQ社員と考えるダイバーシティ&インクルージョン~
LGBTQという言葉が一般に使われだして久しい。統計では言葉の浸透率は80%を超え、LGBTQであることを自認する率も9%近いといわれている。こういった社会の現状を受けて、この数年間で人事制度や社内環境を整備する会社が増え始めた。

私は人事本部のダイバーシティ推進室という担当にいますが、自己紹介をすると、よく「どんな仕事をしているのかわからない」と言われます(笑)

端的にいうと、企業の中でダイバーシティ&インクルージョン(D&I)を推進する、つまりダイバーシティな会社を創っていくことが仕事です。

そのうちの1つのキーワードにLGBTQがありますが、今回の記事では企業担当者が日々取り組んでいる施策、課題に感じていること、当事者からの視点などに触れた記事になりました。

日々、D&I推進にむけて取り組みを進めており、どんどん良くなっているのですが、企業でも社会的にもまだまだやれることはたくさんあるなぁ、やりたいなぁ、、というのが実感です。

ダイバーシティが進んで、だれもが自分らしく活躍できる世の中になって、ダイバーシティという言葉がなくなることがゴールだと思っています。

その日に向けて、一緒に頑張っていきましょう~!

Kyoko

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