今後のダイバーシティの方向性を検討していました。
いろいろ確認したいことがあり、国連でジェンダーの専門家として活躍されていた方に、企業でダイバーシティを進める中での疑問点を確認していたところ、衝撃的なお言葉が。。。
「日本のジェンダーとか女性活躍って、国際基準と大きなギャップありますよ。そのままいくらやっても効果でないと思います。」
なんと!(泣)
こんなに毎日一生懸命に稼働もかけて、幹部もやる気で、経営戦略として関係部署も、人事本部もいろいろ関わって検討している施策が、ぬかに釘だとは💦 衝撃でした。
「じゃ一体なにをすれば・・・・」
とお手上げ状態になっていたところ、ありがたいことに今までのノウハウを蓄積したツールが存在するようです。
それにしても、ダイバーシティだけではなく企業のスタッフ部門は特に、担当者は3年ごとに異動になる場合が多く、企業ではノウハウが蓄積されづらいです。
マニュアルとか引継ぎメモは作成しても、具体的に想いがある担当者がいるからこそ、会社や幹部を動かしていく・巻き込んでいくのも重要。
なかなか工夫のしがいがありますね・・・
Kyoko
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