3月8日は国連で定めた国際女性デー。取り組み紹介2022

ダイバーシティ

今日は3月8日。何の日かご存じでしょうか。

3月8日は、国連が定めた国際女性デーです。この日は世界各国で多くのイベントが開催されます。ニュースなどで見た方も多いのではないでしょうか。

企業としての取り組みとしては、CEOメッセージのグローバル発信と、各種イベントの実施を中心に行っています。

1つめは、今年で4年目となる国際女性デーの公式サイトにCEOメッセージを掲載しました。

これは、毎年世界各国のジェンダー推進に積極的な企業がトップメッセージを発信しているグローバルなサイトになります。

International Women’s Day
https://www.internationalwomensday.com/Influencers/

掲載したCEOメッセージ2022
https://www.internationalwomensday.com/Activity/18032/For-The-Realization-Of-A-Sustainable-Society

日本の企業で掲載しているのは今年もまだSony社と当社の2社ですが、本社の社長がトップメッセージをグローバルに発信することはとても意義があります。

※毎年SONY社のメッセージを読んでは、勝手に仲間意識が湧いています。いつかご担当者の方にお会いしたいです。

そもそも掲載するきっかけは、海外拠点のメンバーからの強い要望でした。

「ダイバーシティやジェンダー活躍に積極的に取り組んでいる企業でないと、営業活動ができないし、採用活動で良い人材が採れない。魅力的な人材ほどダイバーシティやCSRなどの企業の姿勢を重要視している。だから、ぜひ国際女性デーの公式サイトでCEOメッセージをグローバルに発信してほしい!」

これを受けて、2019年3月の国際女性デーから、この国際女性デーの公式サイト掲載を始めました。

2つめは、理解浸透に向けたジェンダー平等やダイバーシティ推進のイベントを開催しています。

実施にあたって気をつけているのは、本社主導でいろいろ決めるのではなく、各国拠点が自主的に取り組みやイベントを実施する体制を取っていることです。

ただ、グローバル全体で一体感のある取り組みにするために、共通なロゴを作って、イベントやSNS発信等で使えるようにしています。

これらの取り組みを、積極的に各拠点がSNSやサイトで発信し、みんなで国際女性デーをお祝いし、盛り上がっています。

ぜひみなさんも今日の国際女性デーをきっかけに、ジェンダー平等について改めて考え、社会・企業・家族・自分自身のダイバーシティ&インクルージョンを進めてみてはいかがでしょうか。

Kyoko

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