妊娠・出産・育児について

ダイバーシティ

妊娠、出産、育児というライフイベントがキャリア形成において大きな障害になる可能性がある

性別にかかわらず、妊娠・出産・子育てをしながら働き続けやすい職場作りのためには、職場全体の理解と助け合う雰囲気作りが欠かせない。

まず上司がライフイベントと、そこから起こりうることがらについて理解していることが大切

自身の経験を物差しにするのではなく、相手の価値観や立場を常に理解するようにする

部下は、周りから理解してもらうことでモチベートされる

自分のキャリアをポジティブに向き合うことができるようになる

出産、育児のライフイベントがしこどに大きな影響を与えるのは、多くの場合30代、40代。

ビジネスパーソンとして大きく成長するこの時期に、フルで働くことが難しい、ということが起こりやすい

ライフイベントの可能性を見据えて、早めの育成、前倒しで経験させる、ことがカギ。

また、「育成」、「連携」、「変革」の経験を積むことが、大きな成長のポイントになる。

このため、ひとりひとりのスキル・キャリアブランを見越して、後輩の育成、他部署との連携が必要な業務の経験、いままでの業務を変革するようなプロジェクトなど、様々な業務にチャレンジする機会を与え、応援・サポートする。

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